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2007年6月 8日 (金)

小麦騒動?

巷では、六花亭社長の思いを語った広告が波紋を呼び、自分はあまり好きではありませんが(^^ゞ地元を応援するタレントがそれに反論すると言った騒動?が起きています。
菓子屋や飲食店が美味しさを追及する上で食材選びをするのは当然ですが、昨今は地場産の原材料を使うのが広告的に良いように思われ、自分も今までブログで取り上げたお店も、地場産のものを使っているところが多いです。(^^ゞ
十勝や美瑛は農業王国です。でも、それは生産量の話で、美味しい物を作っているかと言うと、それはわかりません(^^ゞ。
小麦だけ見ると、大量生産の為に他の地方では見られない程の大型機械を導入し、生産効率の良い品種だけを作っていると、農業関係者は言います。
主に麺の材料に適した中力粉になるそうです。しかし生産者は、自分達が作った麦がどう流通しているか、分からないのだそうです。
六花亭社長の本意は分かりませんが、十勝の生産者は、もっと自分達の作った小麦が、どのように使われているのか意識すべきだと思うのです。
先日書いた美瑛のパスタのお店は、赤麦を守る会で生産者に協力してもらいタクネ種の小麦を作り、それをパスタの原料にしているお店です。
これからの十勝・・いや北海道農業の方向性が、ここにあるのでは?と、私は思います。

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コメント

ラジオでタレントがエキサイティングな語り口で批判しているのを聞きました。
四国ではうどんにあった小麦を改良して作り上げたというのを何かで読みました。
サダちゃんの意見はごもっともなことだと思います。

あえて苦言を呈して十勝農業の更なる発展を願った、と良心的には思うものの某菓子メーカーの社長ももう少し書き方があった気がするものの、噛み付いたタレントの雰囲気が悪すぎるなぁ(^^)

投稿: コー | 2007年6月 9日 (土) 09時39分

コーさん、こんにちは。
小麦の収穫は、大型コンバインを使い、およそ1週間で刈り終えてしまいますが、そのコンバインは一般の農家では、
とても買えるわけでなく、また刈り取った小麦は直ぐに大型乾燥機に入れなければ品質が落ちてしまうので、そのほとんどは
○協との共同作業になるそうです。当然、小麦の流通は○協に行く構造になっているのです。
一部の金持ち農家(大借金農家?)は、そのほとんどを自前で出来るわけですが、やはり王手の製粉メーカーとの直接契約をしているので、
効率の良い小麦ばかり作らされることになるのです。
お菓子に向いた小麦を作って貰うには、まだまだ問題が多いようです。

投稿: サダ吉 | 2007年6月12日 (火) 07時30分

あ、こんなところにもこの記事があった^^;

豊ちゃんJr.の言い分よくわかります。
きっと、おまいら、しゃんとやれや(2ちゃんねる風)なんじゃないでしょうかね^^;
きっと、彼らの「甘さ」が見えてるんじゃないでしょうか。
先代からのおつきあいがある生産者もいるでしょうに、作るだけでその後なんて知らん!的な雰囲気があるんでしょうね。

地元生産者を庇護しすぎるのも?です、協同でしょう、きょうどう!

でも、某青森出身の誰よりも道産子らしいタレントは、考えが深くないような気持ちでいっぱいですw

某おかしやさんは、「こどものお小遣いで買えるお菓子を」が社是だよね。

投稿: 呂比須 | 2007年7月 6日 (金) 13時44分

ろぺちゃん、どーも。
これから北海道は年間で一番の観光シーズン。
北海道をPRする一番のチャンスですから、巷で騒ぎの偽装なんとか
なんて論外!
こだわりの食材で安く美味しい物を作れる土壌なんですから、地道にお客様に向き合って、喜ばれる物をどんどん提供して欲しいものですね。

投稿: サダ吉 | 2007年7月 7日 (土) 06時30分

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